慈恩寺の宝池の蛙は決して鳴かない

国の重要文化財となっている寒河江市の慈恩寺。その本堂と瑞宝院への階段にはさまれた庭の一角に宝池はあります。池というにはとても小さいですが、たしかに池のたたずまいをしています。

水の色は白濁していて水の中を見ることはできないのですが、それがかえって宝池を印象づけるものになっています。これは私がいったときが雨上がりの後であったためかもしれません。いつもは透明なのかも。

慈恩寺にはいくつかの言い伝えがあるそうです。冒頭に書いたものも、その言い伝えのひとつです。こういう話は確かめるのは野暮かと思うので、そのまま受け入れて楽しむことにしました。でも、そのような言い伝えが生まれるのにも、何かきっかけとか理由があるのでしょうね。それに空想をめぐらすのが楽しい。

言い伝えについてはこちらのブログ記事を拝見しました。
慈恩寺(寒河江)の七不思議|秩父・仙台まほろばの道

慈恩寺は本当に見どころがたくさんあります。国指定の重要文化財となった本堂などの建造物のほか、 十二神将像の彫刻、無形重要文化財の舞楽と多くの文化財をかかえています。

慈恩寺本山のふもとには、慈恩寺活性化センターも整備され、駐車場にも困らないようになりました。冬には花火イベントもあり地域がどんどん活気づいています。